梅ヶ島くらぶのこだわり
Commitment of Umegashima Club
  • TOP
  • >
  • 梅ケ島の紅茶チャイとは
梅ヶ島くらぶのこだわり
Commitment of Umegashima Club

駿河湾に流れ込む安倍川の上流、梅ヶ島。私たちの茶畑に農薬・化学肥料は使いません。
水をきれいにする竹の肥料を手作りしています。この肥料にはお茶に必要なケイ素がたっぷりと含まれていて、
しかも余分な栄養がないため、お茶の木を甘やかすことがありません。
硝酸値の低い健康的な茶葉だからこそ、加工の時も緑茶から紅茶へスムーズに自然に変化でき、エグ味のない製品ができるのです。

標高700m〜1,000mの山間に点在する茶畑は、寒暖の差、適度な日照時間、そして濃厚に立ち込める霧と、インドのダージリンに似た良質なお茶を育む自然条件が揃っています。

聖一国師がこの地にお茶を伝えて以来、代々受け継がれてきた在来種※をブレンドし、梅ヶ島でしか出来ない紅茶の味わいを生み出しました。※1543年生まれの徳川家康公が愛飲されていたお茶は在来種です。

紅茶の製造課程では酸化発酵の進み具合を確かめながら、丁寧に時間をかけて作ります。
私たち梅ケ島くらぶ独自の製法で、渋みのない美味しい紅茶に仕上げています。